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モリンガで1日1分!確実に効果のある便秘&野菜不足の解消法


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モリンガ画像:ハーブス・ガーデン

健康や美容に大切な野菜。
でも、仕事や育児など多忙な日々を送る私たち女性は、食事にもなかなか気を遣うことができず、野菜不足 に陥りがちですね。


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no-title自分の体調への不安から、朝イチで眠たい目をこすりこすり、懸命に青汁やグリーンスムージーを飲んでいる方もおられるかもしれませんね。

でも青汁やグリーンスムージーは、いろんなメーカーからたくさんの商品が出ており、どれを選んだらよいか迷ってしまいます。

普通の青汁は、苦くて飲みにくいものも多く、いろんな原材料が入っているのに効果は分かりにくい。

残留農薬や食品添加物も不安です。


そこで私がおすすめしたいのは、モリンガの青汁 です。


「えっ、モリンガ? 一体それは何?」

そんな声も聞こえそうですね。


moringa-leaf2_mini.jpgそこで今回は、地球上の可食植物の中で最も栄養価が高いと言われる、まさにスーパーフード「モリンガ」について詳しくご説明したいと思います。


no-title「モリンガ青汁」のイチ押し商品については
↓↓↓こちらの記事にレビューがありますのでご覧ください。

モリンガの青汁★口コミでも人気急上昇のおすすめ商品はズバリこれです。




【目次】

★見出しタイトルの一覧です。
ブログの仕様上、リンクはできませんが、スクロールして興味ある個所からご覧ください。

1.モリンガとはいったい何物?

① インド原産でむちゃくちゃ栄養価の高い植物
② 古代インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」で重んじられる植物
③ モリンガは旧約聖書にも登場します。
④ アフリカなど貧困地域の栄養補助、環境改善にも利用されます。

2.モリンガで便秘解消やダイエットを成功させる 最も効果的な飲み方 とは?
3.モリンガ関連記事のご紹介









1.モリンガとはいったい何物?


no-titleワサビノキ科ワサビノキ属。
常緑・落葉樹。

←これが実際に食用や薬草とされるモリンガの葉。

和名を「ワサビノキ」と言います。
根に辛味があり、西洋わさびの代用として使われることから。

これは単に植物としてのごく一般的な紹介です(^^;)
では、なぜそのモリンガが「すごい」のでしょうか?



①インド原産でむちゃくちゃ栄養価の高い植物です。


no-title原産地はフィリピンやアフリカという説もありますが、通常は北インド周辺だと言われます。

他にも東南アジア、北アフリカなど、熱帯や亜熱帯諸国に広く自生しています。

これらの国々では、モリンガは古くから野菜やハーブとして親しまれ、日常の食卓にものぼります。

種は炒って食用にしたりオイルを取ったり、果実はピクルス、葉・花・枝は野菜として食べ、根は香辛料に用いるなど、余すところなく利用できるのも大きな特徴です。



アジア~アフリカをまたにかけ、さまざまな呼び名で親しまれてきたモリンガ

インドでは「生命の木」「薬箱の木」等と呼ばれ、薬草としても大変重宝しました。

東南アジア一帯では、「マルンガイ(母の親友)」「奇跡の野菜」「命の木」等とも呼ばれます。

「マルンガイ(母の親友)」とは、乳児を抱える母親の母乳の出がよくなる、また産後の体力回復が進むことから付けられた呼び名です。
アフリカでは、その栄養価の高さから「森のミルク」「緑のミルク」等とも言われています。

冒頭でも述べましたように、地球上の可食植物の中で最も栄養価が高いことが証明され、国連の世界食糧計画の中でアフリカなど飢餓地域へ栄養補助食品として配布されています。


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②古代インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」で重んじられる植物


インダス文明の始まりから、アーユルヴェーダができるまで

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 ↑ 踊るシヴァ神の像
紀元前5000~2000年頃に栄えたインド北部・パキスタン地域のインダス文明。

当時からすでに、現代のヒンズー教の特徴であるシヴァ神崇拝が始まっていた模様です。

後にこの地にアーリア人か侵攻してインダス文明は滅び、支配者階級“バラモン”の祭儀を重んじるバラモン教が隆盛しました。

しかしアショーカ王が仏教を保護し始めると、バラモン教は支配者階級を追われます。

そして貧しい被支配階級の草の根文化を吸収しながら、逆に一般庶民の間に根付いていき、より民衆的な宗教へと形を変えて広まりました。

これが現代のヒンズー教の土台です。


このような時代の流れの中、「リグ・ヴェーダ」「ウパニシャッド」のようなバラモン教・ヒンズー教に関連の深い宗教的聖典がつくられますが、それと同時に、後の東洋医学の基礎となる「アーユルヴェーダ」も確立されていきました。



医学 ≦ 人間哲学 としてのアーユルヴェーダ

no-titleアーユルヴェーダは「生命の科学」とも言われます。

単に“医学”のみならず、人間のよりよい生き方や生命のあり方など、哲学的な概念をも幅広く含みます。

菜食主義・ヨガ・瞑想など、心身ともにバランスの取れた健やかな生活を実践するための健康法として、インドや東アジアで長らく受け継がれてきました。

単に病気を治すだけでなく、日頃から病気にならないための食事や生活を重んじる「予防医学」的な色彩が強いです。

化学的薬剤で症状を消すことに専念する西洋医学に比して、漢方やハーブなどの薬草や食事療法を用い、人間が本来持つ自己治癒力を取り戻すことに重点を置く 東洋医学 の基礎となっています。


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聖なる“スーパー植物”として、突出した効能をアーユルヴェーダにも認められたモリンガ

この記事でご紹介する「モリンガ」という植物は、そんなアーユルヴェーダの中で

「539の化合物となり、300の病気を防ぐ」
「モリンガは特別な植物で、その使い途は実に多くある」


と記載されているのです。

言わば「食べるヨガ」と呼んでもいい、一種の聖なる野菜といったところですね。


このようにインドの伝統医学においては、あらゆる効能を持つ決して欠かすことのできない 薬草 として重用されました。

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画像:ハーブス・ガーデン
現在でもモリンガは、インドやフィリピン、タイでは食べ物としても身近に親しまれ、カレーや缶詰などとして常食されています。


インドは世界的にも 美人大国 と言われます。

インドに美しい女性が多いのも、アーユルヴェーダが日常に浸透し、自然の恵み豊かな食生活の中で モリンガ を日々口にしているからかもしれませんね。



③モリンガは旧約聖書にも登場します。


no-titleまたモリンガは、古代ギリシャやイスラム文化圏ともとても関連が深い植物です。

旧約聖書の出エジプト記には、次のような内容が記されているのが見られます。


モーセがユダヤ人を率いてエジプトを脱出した後、荒野を旅する中で飲み水がなく、とても飲めない苦い水しか見つからなかったとき、モーセが神に祈ると、神は生えていた一本の木を指し示されました。

その木にモーセが苦い水をかけると、とたんにおいしい甘い水に変わったと言います。



これが実はモリンガの木であると言われ、その後モーセたちの立ち寄った諸国には必ずモリンガの木が植えられたとの言い伝えもあります。

実際モリンガには、次に詳しく触れますが、汚染水を浄化する、大量のCO2を吸収できるなど自然環境を改善する作用まであるのです。






④アフリカなど貧困地域の栄養補助、環境改善にも利用されます。


モリンガだけで、一人の人間が最低限生きられるだけの栄養素を一通り備えています。

モリンガに含まれる栄養素の数は90種類以上、今まで発見された世界中の約10万種の可食植物の中でもトップです。

46種類以上の抗酸化物質、36種類以上の抗炎症物質、19種類のアミノ酸を有します。
人間の体に必要なたんぱく質を構成するアミノ酸は全部で20種類ですから、これはすごいですよね。

さらに豊富なビタミンにミネラル。
まさに真のスーパーフードの名にふさわしい抜群の栄養価なのです。

no-titleモリンガの素晴らしい栄養素とさまざまな効果・効能について、
詳細は↓↓↓こちらの記事をご覧ください。

モリンガの栄養素と効果・効能について120%よく分かるページです。



この圧倒的な栄養価による優れた効能のため 2007年、国連の世界食糧計画に採用され、途上国で栄養失調に苦しむ多くの乳幼児の命を救いました。




CO2をよく吸って地球温暖化防止に貢献、浄水作用まであるモリンガ

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 ↑ モリンガの成木
モリンガは非常に成長が早く、種を植えてからわずか1~2年で成木します。

2ヶ月も経たないうちに2mほどになり、1年で4~5mも伸びて、2年で10m近くにまで達するそうです。

ですので、栄養補助食品として貧困地域に継続的に大量配布するのにも適しています。

また、植物の成長力が強いということは、CO2の吸収率も高い ということです。

よく植林に使われる日本杉の50倍もの吸収力があるので、地峡温暖化対策としてのCO2削減のため、国連がモリンガの植樹を推奨しています。


さらに旧約聖書にも出てきたように、苦い水を甘い水に変えることができる、すなわち汚染水をきれいにする作用があると言われており、モリンガによる低コストな水の浄化システムの開発も進められています。

現在でも貧しい途上国では、飲み水の汚染による下痢性疾患で命を落とす子供たちがあとを絶ちません。






いま世界で注目されるモリンガ ― さまざまな人道プロジェクトも動き始めています。

no-title近年では国連だけでなく、民間のNGOもこのモリンガの効力に着目しています。

アフリカのウガンダやセネガルで、モリンガの栽培・普及・栄養補給・商品開発などのプロジェクトが行われています。

フィリピンでは2012年にモリンガが国菜 (ナショナルベジタブル) として認定されました。

紀元前5000年来、インドで受け継がれてきたたった1つの奇跡の薬草が、いま世界中で見直され、新たな脚光を浴びているのです。




2.モリンガで便秘解消やダイエットを成功させる、最も効果的な飲み方とは?


地球上の食べられる植物の中で、最も栄養価の高いと言われるモリンガ。

当然ながら、私たち女性を悩ませる便秘や疲労、お肌の荒れなど美容面にも効果的。
もちろんデトックス作用による健康的なダイエットにも期待できます。


そんなモリンガの最も効果的な飲み方を、下の別記事に詳しくまとめてあります。

no-title副作用やリバウンドの危険も高い人工的なサプリや薬剤でなく、植物本来の自然な作用でじっくりと体質改善して痩せたい方、腸内環境を回復して体の内側からキレイになって便秘を治し、美しい肌になりたい方。

そんなあなたには、ぜひ下の青枠の記事も熟読されることをおすすめします。

no-titleダイエットや便秘解消を成功させるための重要ポイントや、おすすめのモリンガ商品について、詳しくは↓↓↓こちらの記事をご覧ください。
モリンガの最も効果的な飲み方 ― ダイエットや便秘解消を100%成功させる方法とは?




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3.モリンガ関連記事のご紹介


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●モリンガはこんなタイプの方におすすめです【便秘・野菜不足・ストレス解消etc.】
●モリンガの最も効果的な飲み方―ダイエットや便秘解消を100%成功させる方法とは?
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●モリンガの青汁★口コミでも人気急上昇のおすすめ商品はズバリこれです。
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