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ブルーボトルコーヒー清澄白河店の場所・アクセス・地図はここ!


ブルーボトルコーヒーの日本初出店となった「清澄白河ロースタリー&カフェ」。

住所・営業時間・アクセス・最寄駅・地図などをまとめました。

実際にお店に足を運ぶ際には、ぜひ参考にしてくださいね(^^)

画像出典:Casa BRUTUS





住所:東京都江東区平野1-4-8


「清澄白河」の名は、現在の正式な住所名としてはありませんが…


『清澄』と『白河』は、江東区(以前の深川区を含む)のこの辺りに江戸時代から残る地名です。
この2つは、それぞれ別の地域として隣接してありました。

『清澄』は、かつて干潟だったこの地域を開拓したといわれる“清住弥兵衛”という人の名前より「清住町」と呼ばれていたのが、戦後の町村合併の際に「清澄町」と改称されたもの。

『白河』は、かつての白河藩主“松平定信”の墓所が、この地の「霊厳寺」というお寺に存在しているところから、近隣全体がこう呼ばれるようになったもの。

ちなみに、清澄と白河を含めたこの辺り一帯は“深川地域”といい、「深川」も歴史ある地名として名高いです。
「深川清澄」「深川白河」等と呼ばれることもあります。


2008年に都営地下鉄大江戸線が開通した際に、この地域に新駅を1つ建設することとなり、その駅名として、この2つの由緒ある地名を1つに“くっつけ”ました。

それが現在、都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線の接続駅である「清澄白河駅」です。

画像:街ピタ


「清く澄んだ白い河」いかにも美しいネーミングに、この地域の持つ歴史的、芸術的、文化的香りがマッチし、この『清澄白河』という名前が、あたかも元から伝統をまとった一つの地名であるかのように、全国に知られていくこととなったようです。



営業時間:8:00~19:00 定休日:なし


年中無休で営業です。嬉しいですね(^^)

グラノーラやワッフル、クッキー、ケーキ、サンドイッチなど、ペイストリー系のフードメニューも充実しています。

コーヒーを飲みに行くだけでなく、朝食やちょっとしたランチに利用するのもよさそうですね。
画像:イベントチェッカー





アクセス・最寄駅


都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅より、徒歩10分(600m弱)


アクセス的には、決して利便性の高い場所とも言えないようです。

しかし、にもかかわらずオープン初日には300人以上が長い行列をつくり、ブルーボトルの特別なコーヒー1杯のために、2時間半も寒空の下で待ちました。


きっとこれからも、駅から10分の道のりも苦にせずに、清澄白河の古き良き下町の風情をゆっくりと堪能しつつ、青ボトルのロゴマークを目指して足繁く通う人たちが後を絶たないことでしょう。

画像:Hello World



地図は↓↓↓こちら






清澄白河には、「清澄庭園」「東京都現代美術館」など、歴史的文化や芸術の香り高いスポットが幾つかあります。

また、ブルーボトルの他にも、「アライズコーヒー(Arise Coffee Roasters)」や「クロップコーヒー(The Cream of the Crop Coffee)」等の有名なロースターカフェ(コーヒーを自家焙煎するカフェ)がたくさんあり、“東京随一のカフェテリア”とも称されるほどです。


ブルーボトルコーヒージャパンのジェネラルマネージャー、石渡康嗣氏は、日本第1号店の場所として清澄白河を選んだ理由を、

「静かで道路が広く、高い建物が少なく、サンフランシスコの街並みにもよく似ている。
空気がゆったりと流れており、地域や人々との繋がりを大事にしたい、そんなブルーボトルに相応しい雰囲気がある」


と述べています。


和風情緒の中にお洒落が垣間見える町、清澄白河をのんびりと散策がてら、ブルーボトルやその他こだわりの焙煎カフェで、味わい深いコーヒーとともに安らぎ溢れるひとときを過ごしてみたいですね。










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